#8 コンサル実習3回目が終了したので、振り返ってみた( ;∀;):【現役】 中小企業診断士 登録養成課程生のCHAKKA-MAN

こちらは4日前のYouTubeで放送しているラジオの書き起こしブログです。

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こんにちは、企業家であり中小企業診断士の登録要請過程に通っている
CHAKKA-MAN(着火マン)です。

今日は7月10日水曜日、チャッカマンの「ちょっと心に火がつくラジオ」をお送りします。
本日は私の愛車、川崎Z1のマフラーをついに購入した話から始めます。

実はコンサル実習が終わるたびに
自分にご褒美としてマフラーを買うと約束していたのですが、
これまで先延ばしにしていました。

今回は14万円のモリワキマフラーを購入し、
取り付け工賃もかかるため、総額がいくらになるか少し心配しています。
とはいえ、自分を追い込んで稼ぐしかないと決意しました。

さて、今日のテーマは「コンサル実習3回目の振り返り」です。
ようやく3回目の実習が終わり、全5回中の中盤を超えたところです。
実習を通して、自分の能力不足を痛感し、何度も落ち込みましたが、
それでも成長を実感しています。

今回は戦略について学びましたが、
良い戦略を立てるためには対象企業の状況をしっかり把握する必要があると感じました。
経営者や現場の人々へのインタビュー、データ分析など、
さまざまな材料を総合的に考慮することが重要です。

さらに、戦略を考えているつもりが、
いつの間にか戦術ばかり考えてしまうことに気づきました。

具体的なアイデアを出すのは簡単ですが、
戦略を立てるのは難しいと改めて実感しました。

また、自分の知識だけで企業の課題を解決しようとする
「使える武器でしか戦えない病」にも陥りがちです。

これを克服するためには、現場で使えるフレームワークやロジックを常に意識し、
現場での課題に応じた最適な解決策を見つけることが必要です。

ロジックが飛躍してしまう「結論ジャンプ」も問題で、
AからDに一足飛びすることなく、論理的に繋げていくことが大切です。

反省点は多いですが、前向きに捉え、次回に活かしていきたいと思います。
実習を通して覚悟が固まり、成長を感じる一方で、まだ理想には遠いと感じています。

しかし、9月には未完成でも行動し続ける覚悟を持ち、
結果を出すために努力を続けます。

今日は長くなりましたが、卒業時にこの振り返りを聞き返して、
自分の成長を確認したいと思っています。

明日もよろしくお願いします。ありがとうございました。

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この記事を書いた人

人の心に火をつけることで、『何歳からでも何にでも挑戦できる世の中を創る』夢を持っているCHAKKA-MAN(着火マン)です😃

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